2015-11-26
アメリカの大学生
こんにちは、
こちらはThanksgivingという祝日真っ最中です。5連休ですわーい(^v^)
Thanksgivingって何するもんなの?と何人かの友達に尋ねたんですが、家族と過ごして、とにかく食べて飲む休日らしい(笑) 素晴らしいですね(笑)
そんな中、わたしは昨日またもや引っ越しました。お前一体1年で何回引っ越すつもりなんだよと思われそうですが、わたしも思ってます。もう引っ越したくない。(笑)
やっぱり見ず知らずの他人と住むのって中々難しいです。他人なんだからいろいろ話し合わなきゃやっていけないとわたしは思っていたんですが、相手がとにかくテキストしか送ってこない(笑) 怖い(笑)
わたしの性格がわがままなのもありますが、プライベートルームがあってもこんなに難しいのだから、ドミトリータイプで狭い部屋に2人で住んでる子らみんな尊敬します。すごい。
でも、前の記事にも書きましたが、わたしみたいにわがままじゃなくて、アメリカに留学に来る人は、ドミトリータイプの寮に住むことをお勧めします!特にOSUならWentzの10階!楽しそうだよ、(笑)
今回の記事はアメリカの大学生についてってことで、まずはアメリカの大学生は日本人の比にならないくらい勉強してます。
テスト前でもないのに図書館はいつだって混雑してるし、、、。
そして、この間スピーチコミュニケーションの授業でグループプレゼンテーションをやって、わたしたちのグループのトピックはadderall abuse についてでした。
アデロールとは薬の名前で、本来の目的はADDやADHDの人の治療薬なんですけど、学生の間でスマートドラッグって呼ばれてるものです。日本では認可されてません。
これを飲むと集中力があがるとか、少ない睡眠時間でもいいとか、ご飯食べなくてもいいとか、信じられていて、ADDでもADHDでもない人らが乱用してるらしいです。
で、アメリカでは結構有名な社会問題らしいんですけど、わたしは聞いたことすらなくて、上に書いたこともネットで調べて初めて知りました。
アメリカ人すごい、そうまでして勉強しなくちゃいけないのかと。(笑)
実際そのスピーチコミュニケーションのクラスでアンケートとったんですけど、約60%がアデロールを飲んだことがある/飲んでいるって回答していてびっくりしました。
依存性があるから日本では認可されてないってことはそれって麻薬とどう違うの、、、?なんて思って、これがこっちにきて初めて感じたカルチャーショックでした。(ちょっと違うかも、(笑))
まあでもこっちの大学生ほんとに授業大変そうだし、、、薬にすがっちゃう人もいっぱいいるんだろうなという感じはします。
来週ついに個人でのスピーチをしなきゃいけないので、頑張って準備しなければ、、、!
本当に、自分のギリギリさをなんとかしたいと思ってるんですがなかなか直りません。この間、11:30からの授業でレポートを出さなきゃいけなかったのにライティングセンターの予約が10:30~11:20しか取れなかったときは諦めたくなりました。(笑)
もっと早くやるべきです。
今日はこれからホストファミリーの方々にThanksgivingのdinnerに招待してもらったので、新しいルームメイトとともに行ってきます。
こっちに来てからよくターキー食べるんですけど、すごい好きなんで楽しみ~!
それでは、また
2015-11-17
いまさらのハロウィン
こんにちは、
もうだいぶ過ぎてしまいましたが今さらながら少しハロウィンの話を。
まず、いつもEnglish Conversation Clubを主催(?)してくれる方たちのおうちにお邪魔して生まれて初めてのCarvingを体験してきました。
カボチャに絵を描いて、上のへたのところをまず切り取ったあとにカボチャの中身繰り出します。なんていうか気持ち悪かったです。(笑)
中身を綺麗に出したあとにナイフで切っていきました。繰り出した中身の種は食べれるんですよ。
左2つを掘りました |
掘ってる最中の写真撮っておけばよかった、、、。
中にロウソク入れるとこんな感じ~
OSUマーク |
この1番小さいやつ、一緒に掘った女の子に「あほみたいな顔描いて」って頼んで作ったやつで、すっごい気に入ってるんですけど、親に「作り手(わたし)の性格の悪さがカボチャにもにじみ出てるね。」って言われました。かわいいのに。
ハロウィン当日は、Izumiconというイベントに行ってきました。
こっちに来てからびっくりしたことの1つに、アメリカ人すごい日本のアニメに詳しい人多い(わたしが思ってたより)、ということです。日本のアニメは「anime」で、それ以外のアニメを「cartoon」って言うんですって。へぇ。
いくつか前の記事でアメリカのドラマを暇さえあれば見てるって書いたんですけど、最近はPsychを見てて、そこにも出てきて気にはなってたんですが、コンベンションとは一体なんなのか。
アニメコンベンション(anime convention)とは、アニメを主題としたコンベンション(大会)を指す。コンベンション内の各個の企画をイベントと呼ぶ。主にファン組織によるNPO主催のコンベンションが多いが、営利コンベンションや企業コンベンションも少なからずある。 (Wikiより)
ということで、まあなんだろう、アニメのイベントですね、うん。(笑)
会場の様子はこんな感じです~
ハロウィン当日に開催されていたので、仮装かとおもいきや、コスプレです。(笑)
ほぼ8割近くの人がなんらかのコスプレをしてました。やっぱり欧米人って足長い、顔小さい、と思いつつ写真撮っていました。(笑)
セーラームーン(アメリカ版)の声優さんが来てサイン会をしていたり、即興のコメディを見れたり、日本からバンド(名前忘れました)が来ていてライブをしていたり、なんだかよくわからないものもちらほらあったりしましたが楽しかったです。(笑)
丸1日いたので、途中で時間つぶしのためにカードゲームやボードゲームをやったんですが、これ!かわいかった!
ルールは単純で、1番多くポイントをためた人の勝ち、っていうだけなんですが、これカードの質感もかわいかったんですよ~。どこに売ってるか知らないけど、買って帰りたい。(笑)
なんにせよ、すごい日本を感じたんですけど、同時に非常にアメリカも感じたハロウィンでした。
日本の文化を(アニメだけど)こんなに好きだって人がいるのはうれしいことだと思います。
日本の文化を(アニメだけど)こんなに好きだって人がいるのはうれしいことだと思います。
それではまた!
2015-11-03
Homecoming②
ただ、ルームメイトが寒いのが嫌いな人で、すでに暖房をガンガンつけているのでつらいです(笑) 吹き出し口塞いでかつ自分の部屋は窓も開けてるという非エコ。
さて、前回の記事の続きで、ホームカミングについて第2弾です。
まずは、金曜の夜のWalk-aroundのあとに友達に誘われて見てきたHomecoming&Hoopsというイベントについて。友達の彼氏がバスケ部(?)だとかで、席がゴール裏ですごく近かったです。
この人はフットボールの監督さん |
チアほんとすごい |
OSUって金ありますよね、、、。フットボールスタジアムにこんな綺麗なバスケットコートまであって、、、。フットボールのチケットは高くて、実際そんなに興味ないフットボールにそこまで出せないのでたぶんゲーム生で見ることはないであろう気がしますが、バスケのシーズン始まったら試合見に行きたいです。
さて、続いてはホームカミングのパレードについて。JSAの一員として参加してきました。OSUからのメールで、自国の民族衣装を持ってこいってあって、わたしは浴衣は自分で着れないので甚平を持ってきました。どうせなら髪飾りとか巾着とかも持って来ればよかったな~
オレンジの方々は亀岡市の使節団?の方です 亀岡市とStillwaterは姉妹都市らしい |
こんな感じでStillwaterの町中を歩きました。小さい子に飴配りながらアメリカ人の歩幅に合わせて歩くのは予想以上に大変だった(笑)
色んな団体がそれぞれ色んな感じで参加していました |
JSAで参加した、と書きましたが、今OSUに日本人は12人?13人?しかいなくてすごい希少です。(笑) アジア人はほとんど中国人。500人だか900人だかとにかくすごい数いるらしい。
JSAは週に2回、色んなことを企画してくれているのですが、実は全然参加してないです、、、。みんなわたしより年下なので大人げないですが(笑)、つい最近までほんとに日本語喋りたくなかったので。
でもこれからは少しずつ参加していこうかと思います。日本のことも広めていかなくちゃいけないとも思うし、、、。
ほかの国の人たちを見てると、普通にその国の人同士で集まったときはその国の言語で話してますよね。中国人同士なら中国語だし、、、。それが普通といえば普通なんですが、日本語話すと英語を忘れる気がする、というか忘れるほど英語できないですが。
ある一定の年齢を超えて他の言語を習得するためには、ただその国に住んで聞いていれば喋れるようになるというわけではなくて、理論が必要になるらしいですが、この間まさにそんな状況に遭遇して。
中国人のお母さん(マスター取得を目指しているらしい)と、その子供(8歳だか9歳)と、Walmartに向かうバンの中で話したんですが、お母さんのほうの英語が中国語訛りが強すぎて何言ってるかさっぱりわからなかったときに、子供が通訳してくれました。(笑) その子はこっちに来て1年くらいらしいですが、綺麗な英語を話してたし、わたしが質問したことと違う答えをお母さんが答えたときにそれを訂正していました。
何が言いたいかというと、子供の耳と子供の言語脳が欲しいということです。(笑)
それでは、また。
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